韓国庭園の会
"花と緑と人間生活のかかわりをとらえ21世紀へ向けて
潤いのある豊かな社会の創造を目指す"
大阪の鶴見緑地公園にある美しい景観の韓国庭園
美しい景観を見る。
Show the Gallery of beautiful Korean Garden
韓国庭園の会とは
大阪の鶴見緑地公園で開催された、国際花と緑の博覧会は「花と緑と人間生活のかかわりをとらえ21世紀へ向けて潤いのある豊かな社会の創造を目指す」をテーマとして、1990年4月1日から9月30日の183日間行われました。日本を含む83カ国と55の国際機関、212企業・団体が参加し、韓国は人類の創造、自然の美との理想的な調和をテーマとして、ソウルにある昌徳宮、景福宮などの庭園様式をモデルにした庭園を出展しました。開催後、30余年余りが経過しましたが、今なお当時の美しい景観を残している韓国庭園。韓国と日本、そして国際社会の明るい未来のために文化交流のシンボルとして維持・保全を行い、親善友好の発信地として韓国庭園を永続させる礎とすることを目的としています。
Our purpose
The International Garden and Greenery Exposition, held in Osaka's Tsurumi Ryokuchi Park, ran for 183 days from 1 April to 30 September 1990 .The theme of the event was the ideal harmony between the creation of mankind and the beauty of nature, and Korea exhibited gardens modelled on the garden styles of Gyeongbokgung in Seoul. More than 30 years have passed since the exhibition was held, but Korean gardens still retain the beautiful landscapes of their time. The aim is to maintain and preserve it as a symbol of cultural exchange for the bright future of Korea, Japan and the international community, and to make it a cornerstone for the perpetuation of Korean gardens as a source of goodwill and friendship.
WORK WITH US
Our Team Member
SUH HYUNJOO
ICL / CEO
徐 賢周
入会方法
居住地や国籍に係わりなく多くの市民を中核として、「韓国庭園」の保全・普及活動を基に、国際交流の促進、国際友好文化事業、
文化の普及・発展・向上に寄与しさらには国際社会の活発化を図ることを目的として活動している協会です。
善隣友好のシンボル的存在として一緒に韓国庭園を守っていく仲間を募集しております。